2011年4月12日火曜日

Easter

4月24日のEasterに向けて、スクールでもEaster Eggの飾りつけをしました。
スクール内に全部でいくつあるか、みんなで数えてみよう!

イースターってなに?
「イースター」とは、イエス・キリストが死後3日目によみがえった、「復活」を祝う日のことです。
日本語では、「復活祭」または「復活節」と呼ばれています。
イースターには、春の訪れを喜びあう意味もあります。

 イースターには、何をするの?
一般的に、クリスマスと同様、家族でご馳走を食べて祝います。
また、エッグハント(卵狩り)やエッグロール(卵転がし)という、子供の遊びもあります。イースターエッグと呼ばれる、カラフルに染められたゆで卵を探すのがエッグハント、またその殻を割らないようにして転がすのがエッグロールです。

イースターエッグって、どんな意味があるの?
イースターエッグは生命の始まりを象徴しています。イエス・キリストは、十字架の上で死んでから3日目に復活しました。ちょうど、ひよこが卵の殻を破って出てくるように、キリストも死という殻を破ってよみがえったことを象徴しているのです